コーヒー豆ってどう保存するの？
ぱぱちん冷凍庫（冷蔵庫）で保存します！
美味しいお家コーヒーが飲みたいぱぱちんと申します。
コーヒー豆を購入したのはいいけど、
- 飲みきるのに時間がかかりそう…
- どうやって保存するの？
- 常温そのままでOK？
と悩む人もいますよね。
今回は、コーヒー豆の保存について解説していきます。
コーヒー豆を保存するときに押さえておきたいポイント、どこでどのように保存すればいいかを紹介しています。
ぱぱちんせっかく買ったコーヒー豆をできるだけ美味しく飲み続けたいですよね！
コーヒー豆を保存する3つのポイント
コーヒー豆の大敵は次の3つです。
- 光
- 熱
- 酸素
上記の影響を受けると、「鮮度」「味」「アロマ」の劣化するスピードが早くなります。
そこで、コーヒー豆の劣化をなるべく防止するために次の3ポイントを押さえておきます。
- 密閉容器に入れる
- 湿気を避ける
- 光を避ける
購入したときのパッケージは、だいたいがコーヒー豆の保存を目的としたものではないです。
できればパッケージごと密閉容器に入れて、湿気がなく、直射日光や蛍光灯の光があたらない暗室で保管しておきます。
ガス抜き用のバルブがついている袋の場合は、そのまま保管しても大丈夫です！
コーヒー豆を冷蔵庫や冷凍庫で保存する方法
「熱」の影響を受けるとコーヒー豆は劣化します。
つまり、温度が高くなることで劣化のスピードを早めてしまいます。
ぱぱちんそこで冷蔵庫や冷凍庫でコーヒー豆を低温保存します！
冷蔵庫で保存する
保存する目安の期間：1ヵ月以内
冷蔵庫にある食品などの匂いがうつらないように、コーヒー豆の袋ごと密閉できる容器や袋に入れて保存するのがいいです。
密閉袋に入れる場合は、できるだけ空気をしっかりと抜いた状態で保存します。
実際に保存している画像（準備中）
冷凍庫で保存する
保存する目安の期間：1ヵ月以上
冷蔵庫と同様に、他のモノの匂いがうつらないように密閉袋や容器に入れて保存します。
冷凍庫から出して飲むときは、凍ったままではなく自然解凍してからコーヒー豆を挽きます。
ただし、飲む分量だけを取り出すようにしてください。
温度差による結露からコーヒー豆に水滴がついてしまいカビを発生させる原因になるからです。
ぱぱちんできるだけ美味しいうちに早く飲みきるのがいいですよ！
実際に保存している画像（準備中）
コーヒー粉の保存方法は？
コーヒー粉で保存する場合も、コーヒー豆の保存と同じ考えです。
ただし、コーヒー豆よりも保存期間が短くなります。
保存する目安の期間：2週間以内
保存している画像（準備中）
コーヒー豆を保存する容器
実際にコーヒー豆を保存するときに、どのような容器がいいのか紹介します。
先ほど説明したように、コーヒー豆の大敵は「光」「熱」「酸素」により劣化してしまいます。
コーヒー豆を劣化させないようにするポイントは、『密閉性』と『遮光性』のある保存容器を選ぶことです。
コーヒーキャニスター
準備中
冷蔵庫の中は、冷凍庫よりもほかの食品の匂いがうつりやすいと考えコーヒーキャニスターで保存しています。
キャニスターにはコーヒー豆の袋ごと入れています。
キャニスターの中で、袋の口が開かないようにテープなどでしっかりと閉めておくといいですよ。
コーヒー紙袋
準備中
コーヒー豆に適した保存方法でおいしいお家コーヒーを飲もう！
今回は、コーヒー豆の保存について紹介しました。
コーヒー豆は、「光」「熱」「酸素」によって劣化してしまいます。
コーヒー豆の劣化を防止するために、次の3ポイントを押さえて保存します。
- 密閉容器に入れる
- 湿気を避ける
- 光を避ける
また、コーヒー豆を必要以上に大量購入しないようにするのも大切です。
「1～2ヵ月以内」に飲みきれる量がコーヒーを美味しく楽しめるのでいいですよ。
保存するポイントについて知ったあとは
保存するポイントについて知ったあとは、コーヒー豆を保存する容器を探してみてください。
保存性の高い機能はもちろん、好みのデザインや形状などお気に入りの保存容器をつかうことで、お家コーヒーがより楽しくなります！
ぱぱちんぼくが実際に使っている保存容器は下記の2点です！
コーヒーキャニスター｜冷蔵庫保存用
→準備中
コーヒー紙袋｜冷凍庫保存用
→準備中
お気に入りの保存容器を使うことで、よりお家コーヒーを満喫できます。
これからお家コーヒーを楽しみたい方は、こちらの記事でコーヒーを味わうまでの過程を紹介しています。
